東かがわ市議会 2022-12-21 令和4年第6回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年12月21日
5点目は、森林経営計画には、「森林所有者に適切な森林管理を促すために、適時に伐採、造林、保育の責務を明確化する」、「森林所有者自らが森林管理できない場合には、その森林を市町村に委ねたり、自然条件から見て森林管理を行うことが困難な森林等については市町村が公的に管理を行う」とされていますが、本市ではどのような管理が行われているか。
5点目は、森林経営計画には、「森林所有者に適切な森林管理を促すために、適時に伐採、造林、保育の責務を明確化する」、「森林所有者自らが森林管理できない場合には、その森林を市町村に委ねたり、自然条件から見て森林管理を行うことが困難な森林等については市町村が公的に管理を行う」とされていますが、本市ではどのような管理が行われているか。
また、2016年11月に発効したパリ協定において、今世紀後半に温室効果ガスの人為的な排出と吸収の均衡を達成することとされており、我が国としても、森林等をその吸収源や貯蔵庫として保全し、強化する行動を実施する必要があることから、昨日、与党の発表した平成30年度税制改正大綱において、森林環境税(仮称)の創設が決定されたところであります。
議員御指摘のとおり、登山道、遊歩道等を整備することにより、森林等自然環境の保全や動植物等の自然生態系の保全にもつながり、また、入り込み客の増加も見込めるものと思っております。 森林セラピーでは、森林浴でストレスホルモンが減少する、副交感神経活動が高まる、交感神経活動が抑制される、収縮期・拡張期血圧及び脈拍数が低下する。
◆7番(篠原重寿議員) 議長──7番 ○森谷政義議長 7番 ◆7番(篠原重寿議員) 今、お話がありましたように、市内における森林等でなかなか経費的にもペイできないということで、切り捨て間伐等で十分な手入れがやはり入らないというふうな現状があろうと思います。 そういうことで、再質問に移りますが、国において公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律というのが昨年の10月に施行をされております。
次に、竹を原材料として、製品開発の研究と実践を行うベンチャー起業家育成のための支援でございますが、近年、本市においても、森林等への竹の侵入が拡大し、木材生産や土砂災害防止機能の低下に対する対策が喫緊の課題となっておりますことから、今年度から、国の緊急雇用対策事業を活用した荒廃竹林の整備に取り組んでいるところでございます。
そして、議員さんも御承知のように、香川県も森林整備税につきましては導入を検討されているようでありますけれども、香川県森林再生方針が示されたその中で、竹林に被圧されつつある森林等が整備要件に挙げられておりますけれども、優先整備地域といたしまして山本町、旧町ですね、財田地区の森林の一部が現在指定をされております。
議員御指摘のとおり、県内における竹林は生態的特性から周辺の森林等に侵入して、過去15年間で1.8倍の3,978ヘクタールにまで拡大して、森林が発揮してきたさまざまな公益的機能や景観を損なうことが危惧されているところであります。 本市の綾歌町の竹林面積の現状ですが、県の森林簿によりますと、平成18年度は30.18ヘクタールとなっており、綾歌町の全森林面積の約4%となっております。
まず、林地開発、樹木の伐採許可などの件でございますが、森林等において面積0.1ヘクタール、1,000平方メートル以上の民有林を開発する場合、当該土地開発業者は香川県条例、みどり豊かでうるおいのある県土づくり条例に基づき、知事との事前協議を行い、協議終了後森林法に基づく林地開発の許可手続を行うことになってございます。
京都議定書の前提として、地球温暖化防止行動計画の講ずべき対策に、森林等の緑の保全整備を推進することがうたわれています。 ところが、近年、林業労働者の減少や高齢化で、手入れの行き届かなくなった森林が被害を大きくしていると言われています。
次に、高松市火入れに関する条例の一部改正については、行政手続法が本年10月1日から施行されることを受けて、造林のための地ごしらえや開墾準備・害虫駆除・焼き畑及び採草地改良のために、立木竹・雑草及び堆積物等を面的に焼却する森林等への火入れの許可について、具体的な手続を規則で規定することに改めるなどのため関係条文を整備するものでありまして、本委員会におきましては、特に申し上げるべき意見・要望もなく、付託案件
そして、行うべき対策として、二酸化炭素排出抑制対策やメタンその他の温室効果ガス排出規制対策、森林等の緑対策などの地球温暖化対策を計画的・総合的に進めていく方針を示しています。
また、森林等あるいは自然の緑保全整備につきましても、関係機関との協力を得まして推進してまいったらとかように思いますので、御理解を賜ったらと思います。